2016年10月28日金曜日

ラウンジ気分になれる穴場〜成田で安く楽しむ方法

わたしだいたいは飛行機はエコで、ホテルを奮発する派。ビジネスに30万出すならホテルに出したい…。ハッキリ言ってビジネスの食事もしょせん飛行機の味だし。

クジ運がよく、たまにビジネスにアップグレードしてもらえるのですが、
でもギリギリに空港に行く派なので、ラウンジはあまり使いません。。。

しかし!みなさん!
成田第一は、ゴロゴロしたいなら出来るスペースがあるのです。

出国ゲートに入って時間を持て余したら、
ぜひ26付近に直行!してください。

自分のゲートは無視して、"26"らへんに来て、フライトを待ってくださいな。大して歩きません(^_^)

無料コンセント付きのゆったり、広々したソファエリアです。

ビジネスクラスシートっぽい楽ちんさ。
ベッドタイプのフラットシートまであります。

実は、向かいのカフェはお願いしたらいまのとこジョッキの持ち出しOk! なんですよ😉

徒づろく:ちょっと成都にいってきます。謎の四川航空にいざ乗り込む~

今年はアジアにハマっており、中国においてはパスポートに7回分のハンコが・・・。
中国の渡航は先方も日本も厳しいです。
特に戻ってきたときの成田の税関が嫌いなのですが、
まあ、一時の不快感だけで、NGということはありません。

これからしばらく、四川省の成都に行ってきます。
パンダ養成所で有名な!

今年の1月に、四川航空が成田に就航した関係で、
成都は日本人にとって抜群に近い場所になりました。
すでに国際的にはビジネスマンにとって重要な商業地区で、
すごい勢いで5つ星のホテルが建設されています。

シャングリラ、ハイヤット、マリオット、リッツカールトンetc etc メジャーなホテル王系は当たり前に軒を並べています。
しかし日本よりそれがうーんと安いのでっす!

観光客としての日本人がまだまだ少ない今、たった5時間のフライトで、まわりは外国人だらけ。
十分海外を感じられるところに行けると思うとワクワクします。

話し戻りますが、成都は上海や北京に比べてまだずっと物価が安いのです。
日本でリッツカールトンに1泊するくらいの値段で、飛行機・リッツカールトン2泊くらい、
成都ではまだそれが可能・・・。
行かない手はない!

特に四川航空に関しては、まだ情報が少ないので、行く前から旅気分!
すでに上がっている口コミを見ると、機内食もいいし、モニターもあるし、かなりの評判です。
なにせ、タイミングによっては往復2万以内。 
通年の相場は4万弱の模様。以前は6~7万はしたのですよ。浮いたお金で焼肉と寿司に行ける!素晴らしい!

ベトナムのダナンもしかりですが、直行便ができるとどんどんメジャーになって面白くなくなってきてしまいます。
ぜひ今のうちに行ってみたい!

今回私は、初日に5千円弱のアパート。残りは5☆ホテルで攻めてみます。
それでもその5千円のアパートメントもものすごくゴージャス。
成都のホテルの相場は日本からしたらべらぼうに激安です。

四川航空の往路は、現地到着が0時頃。
初日は寝るだけなのでこんなもんかな。と思います。
〆るとこ〆て、美味しいものに素敵な散財しなくてはね☆

昔は女の子らしくヨーロッパだらけだったのですが、
年とるごとに多忙になり、責任が大きくなると超長期の旅も難しいので、
近い・安い・面白い のアジアは、私にとって大きなディスカバリーであります。