2016年9月4日日曜日

徒づろく: 旅先と手芸

    ベトナムでスカーフをふりまわす

手芸に使えるものは世界を旅しているなかで、つい買っちゃいます。
料理であれ絵であれ、裁縫も、とにかくなんだかを作る、ということがとても好きな体質なのですね、私。

見た目が派手でまわりに全く信じてもらえないのだけれど…。
牧場系女子から対局にあるほうだと思います。
牧歌的が人生のテーマなのに…

銀座や渋谷とかの感じらしいです。
まあでも実際普段、人との関わりで仕事していますので、都会が拠点なのは必要でもあります。

ブランドものには特にここ数年、情熱わかず。
来週ミラノに行くんですが、カバンも財布もまるで欲しくないのです。

でも手芸のものは見ちゃいます。

ベルギーでちょっと暮らしていたとき、雪の中1日ゴム紐なんて、どこの国にもありそうなものを探していたときは、さすがに自分に呆れました…。暇だったんですね〜。

ヨーロッパでは、"手芸屋さんを探そう"という目的で街歩きするとこうした事態になりがちな私。
今東京にいて、あれもこれもあることが当たり前だからかもしれませんが、なんでも揃う手芸総合店を見つけることは結構大変、という印象を持っています。
バラバラに欲しいものが見つかります…。

個人商店や職人の歴史が守られているからかもしれませんし、
女性も外で仕事することが当たり前なので、
手芸みたいな時間のかかることはいまいち流行しないのかもしれませんね。

たまに見つけるとたいがいは古い老舗で、
お客さんはやっぱりおばあちゃま世代で賑わっています。
それでボタンやリボンがカウンターの店員の後ろにあって買いにくかったり…。見て、買わないと言うとムスーっとしまったりしますからね。うっかり日本人精神で入ると胃が傷む私。

ヨーロッパに限らず、あと手芸屋さんに限らず、とにかくまあ旅先で布をみることが、面白いです。手軽なスカーフでも、あと寝具なんかも。
流行や色の感性が日本とはズレているので、刺激的。

アジアだとベトナムなんて最高です。

既製品は、作れそうなら、旅の絵日記に忘れないように描いて、帰国してまだ欲しいなら作る…そういうパターンが多いです。

どこの国も、今は忙しくて、
ファストファッションが主流です。
それは悪いことではありません。

私だって特に旅の時はかなりファストな格好。
たとえ盗られても泣かないもの、と決めてます。
ゲストの皆もそう。シンプルなものを着まわし。毎朝一枚ずつTシャツを私にくれるゲストもいました。

でもそういう時代ですから、手作りのものは映えますね。
たまに街角で、丁寧に縫われたワンピースを着ている地元のマダムや、オーダーメイドの手袋をはめているおばあちゃまを見ると、なんとも素敵に見えます。

ミラノ…あえて買うなら、
うーん、ストールかシャツかな……
シャツは多少高くついても買うことがあります。
パリっとしたものは自分ではなかなか…

でもやっぱり絶対に買いたいという程ではなく、最近暑くてあまり食欲もなく。

郊外でボ〜としてたいです。
ベルガモというところが素敵。
牧場系精神でゆきます。

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