2016年9月22日木曜日

イタリア 自分で行けるミラノのブレラ美術館



もし、もしも、何のイタリア語も、さらにはなんの英語もさっぱりなんにも分からず、右ですか?左ですか?も聞けず、海外旅行が不安で不安でしかたなく、地図にもめっぽう弱いなら、
ツアー料金を払って行くと安心なのかもしれませんが、
ミラノのブレラ美術館はチケットも予約するほど並ばず、地区の治安も良いほうなので、
単独でフラっと行ける癒しの場です。

チケット売り場がちょっと分かりづらいので記しておきます。

ブレラ美術館は、建物の"二階"にあります。

一階は美大で、お昼になるとアートな香りのする学生たちが広場にワッと出てきてお弁当を食べていて、ピープルウォッチングも素敵です。

まず建物の門をくぐったら、正面の階段を二階に上がります。
   正面の時計がある石の階段です

二階に上がったら左方に進みます。
小さな看板があり、ドアの向こうはまずはお土産やさん。

チケット売り場は、お土産やさんの右奥にあるのです。
"entrance" と案内があります。
(これもまた控えめですが)

大人は10€。
何歳までだったか…25歳くらいまでなら、
8€。すみません、年齢、ウル覚え。

なお一階についてですが、
彫刻がドーンと並んでいて、無料で鑑賞できます。
建物自体も美しいので、絵画はパスでものんびり一周してみてください。
石に囲まれるとひんやりした空気でとても素敵。
   私はこのライオンさんが気に入った

おまけ。
一階の、右の奥まで行って、裏にでて、また右に行くとですね、鉄格子の門があって、
綺麗な可愛い 庭園を散歩できます。
ブレラボタニカルパークです。
この庭園はとても穴場。
あまり刈り込まず、植物のありのままの姿を活かした生き生きとした庭です。
ここも無料。
学生やマダムが木漏れ日の下で静かにおしゃべり。
    この正面の鉄扉の向こうです。閉まってたらすみません…。

日本は素敵なところはいちいち高いお金を取りますが、
イタリアは芸術の公開に非常に寛大です。

ラファエロやカラバッジョの名画が、
シレっと飾っているブレラ美術館。
心癒されます。
暑い日や雨の日になんかにぜひ。

しっかり見ると所要時間は1.5~2時間といったところでしょうか。
巨大過ぎず、ちょうどいい量です。

冒頭に書いた通りブレラ地区は品があり比較的安全なエリア。
ガイドブックにない地元の教会も周囲にいくつかあり、それは見事。
真剣にお祈りしているのでシャッターは控えましょう。
レストランもどこも雰囲気も対応も良いです。

観光者です!旅行者です!という地味なファッションよりは、オシャレをして、ミラネーゼに溶け込んでみてください。



0 件のコメント:

コメントを投稿